コンビニの店員はなぜポイントカードの有無を確認してくる?


ポイントカードの発行会社に客の購入データを提供

コンビニやスーパーなどで買い物をしたとき、ポイントカードの有無を確認された経験を持つ人は少なくないでしょう。買い物になれている人であれば、コンビニごとに出すポイントカードを把握し、商品と一緒にレジに出している人もいるでしょうが、不慣れな人だといちいち財布の中を確認したりして面倒なものです。では、なぜコンビニやスーバーの店員はポイントカードを出すように言ってくるのでしょうか。実は、買い物時にポイントカードをスキャンすると、どのような商品を購入したのかというデータがポイントカードを発行している会社に送られるようになっているのです。ポイントカードを出すと購入代金の1パーセント程度のポイントが付与されますが、これは購入データという情報に対する謝礼なんですね。

本名や住所と一緒にデータが送られることはない

ポイントカードの発行会社に送られた購入データは、そこからさらに別の会社に送信され、利用されることがあります。ここで消費者が心配になるのは、自分がなにを買ったのかという情報が送られ、利用されるのってプライバシー的に大丈夫なのかという点でしょう。特にドラッグストアでの買い物は、薬や生理用品などが含まれることが多く、その辺のことはあまり知られたくないはずです。しかしながら、この点はそれほど不安に思う必要はありません。というのは、名前、住所と一緒に購入データが送られることはないからです。ポイントカードに記録されている個人情報から、「三十代男性の購入データ」「四十代女性の購入データ」といった形で送られることになります。

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