土地を相続してから倉庫にするのは良い方法なのか


相続後の土地活用として倉庫を選ぶメリット

相続をした土地を活用する方法として倉庫を選ぶと、将来的に土地を使いやすいことが挙げられます。一般的な倉庫は長期的に品物を保管することは少なく、日常的に品物が入れ替わっていくのが特徴です。そのため、倉庫の契約をした個人や企業に通知をして解約を申し出れば、あまり大きなトラブルなく品物がはけていって廃業することが可能です。簡易倉庫にすれば安価に建てられることから初期費用も抑えられます。同様に解体工事にかかる費用も比較的少ないので低コストで更地に戻し、別の目的で土地を使うことが可能です。相続した土地にいつかマイホームを建てたいと思っている際には、倉庫として土地活用をするのはうってつけの方法でしょう。

相続後の土地活用として倉庫を選ぶデメリット

相続後の土地活用の目的が利益の場合には倉庫にはあまり大きなメリットがありません。倉庫は賃料の相場がマンションなどの集合住宅に比べると低いので、長期的に見て利益をあまり得られないからです。一戸建て住宅で賃貸経営をするのとあまり変わらない場合もあります。ただ、企業との契約ができれば長期利用をしてくれる可能性が高く、安定して利益を得られるのは確かです。利益の金額ではなく、安定性を重視するのなら倉庫を検討してみると良いでしょう。立地によっては需要が高くて大きな利益を見込める場合もあります。相続した土地周辺の倉庫での賃料事情を調査して、どのくらいの利益を期待できるかを確認してから土地活用を始めるのが大切です。

3PLとは、物流に関する業務を専門の業者に委託することです。導入によって、物流にかかるコストの削減が期待されます。